どうも、いちです。
今回はCourseraについて皆さんと情報を共有したいと思います。
Courseraを含むMOOCsについては前回記事を見てください。
実際にCorseraに登録する方法と受講までを説明します。
Courseraアカウントの作成
まずはCourseraを開きましょう
右上にある「参加は無料」のアイコンからアカウントを作成します。
googleアカウントやAppleアカウント、Facebookアカウントでも登録できますが、今回は1から作成をする場合の流れを説明します。

入力が終わると講義を始めることができます。
コース選択と講義開始
ログイン後はこのような画面になるので左上の検索からコースを選択します。

今回はプログラミング講座の専門講座「Python3 programming」を受講してみます。

そのまま「無料で登録」をクリックしましょう。
そうするとクレジットカードの入力ページが出てきますが、
無料で体験するならば、入力は不要です。下の「無料トライアルを始める」をクリックしましょう

もちろん、修了証が欲しい場合は有料化する必要があるのでクレジットカード情報を登録します。
サブスクリプションの停止もボタン一つで簡単ですし、1週間の猶予期間もあります。
実際のコースについて
大きく分けて3つのコースに分かれています。
①コース
②専門講座
③学位認定講座
コースはシラバス内容をもとに一部のスキルを得るまでの講義内容がまとまっています。
専門講座はいくつかのコースをまとめることで、その分野についてある一定程度のスキルを得られるようにまとまっています。
学位認定講座については文字通り学位を得るための講座です。そのため入試に該当するものがあります。
講義修了後について
各講義の最後や中間にテストがありますので、それらに合格して基準をクリアーすると有料版であれば「修了証」をもらうことができます。

得られた「修了証」はSNSでもシェアすることもできます。
まとめ:【登録から受講まで5分】すぐに始められる
パソコンとインターネット環境、メールアドレスさえあればすぐにでも始められます。コロナによる巣篭もり時だからこそこの期にスキルアップを始めてはいかがでしょうか?
Courseraでは主にプログラミング関係の講義がとても充実しています。英語に拒絶感さえなければプログラミング初心者の私でもある程度のものが作れるようにもなりました。他にもいろいろな講座があるので登録するしないに関わらず、どのような授業があるかだけでも見ていて楽しいです。
是非ご興味があれば、Courseraで確認してみてください。
〜今回の名言〜
つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。
- ゲーテ - (ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832)
救われるまで努力を続ける必要もあるってことですね。



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